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撮影/坂井 駿(さかい しゅん)

1996年、福岡県北九州市生まれ。
通信制高校に在学中、たまたま大学で映画を学べる

ということを知る。
神戸芸術工科大学映像表現学科に入学。
映画監督を志しつつ撮影を学ぶ。卒業後は東京で

撮影助手となり修行中。

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<監督作品>
『POST・TRUTH』(2018)

<主な参加作品>
『ソローキンの見た桜』

       (2018/井上雅貴監督)演出部

 主人公達と同様私も未熟な若輩者だ。
だからこそ等身大の彼らがどこか他人な気がしない

し、昔からの友達の様に感じた。これから私が歳を

とっても彼らは変わらず若輩者のままでいてくれる。

いい友達を持ったものだ。

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渡部 春男役・演出助手

  /渡邊 昭平 (わたなべ しょうへい)

1989年1月5日、岡山県生まれ。
神戸芸術工科大学 先端芸術学部 まんが

アニメーション専攻 卒業。

その後、朝生ワイドす・またんのADや便利屋で

働く。

現在は、映画館、学童保育、カメラマンなどの仕事をしている。

撮影期間の記憶が曖昧だ。
記憶がない訳でなく、7日間をみんなで坂道を転がる

ように過ごした時間は短く、長かった。
撮影中、脚本は変更を重ね、撮影プランも変わって

いく。

厳しい現場の中、
なぜ、みんなは頑張れたのか?

以前、現場の食事は弁当が大半。今回の現場では

手作り料理だった。しかも、味が格別。
スタッフは一心に頑張った。それは、周りの大人の

支えがあったから。
とくに、EGGPLANTのプロデューサーやそのスタッフ

は縁の下の力持ちだ。

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プロデューサー/濱谷晶子

この映画に関わってくれた人達、
これから観てくれる全ての人達に、
この作品のメッセージが伝わり、
自分の魂の喜ぶ生き方をしてくれたら幸せです。

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照明/木下 湧汰(きのした ようた)

1995年9月8日生まれ、兵庫県出身。
神戸芸術工科大学卒業後、現在はフリーランスで

主に日本映画の照明部として働く。

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<主な参加作品>
「ダンスウィズミー」

     (2019年/矢口史靖監督)照明助手
「earth quake bird」

     (公開予定/Wash Westmoreland監督)照明助手
「浅田家」

     (2020年公開予定/中野量太監督)照明助手

この作品を通して気付かされたことがあります。
やっぱり映画は皆で作るもの。『総合芸術』なのだ

と思いました。
普段、商業映画の仕事をしている際に、助手という

こともあってか、現場が多忙で忘れることがあります。


ただ、この作品は違いました。
皆がそれぞれの思いを持って作品に挑み、時には

それがぶつかることがありました。
ただ、私はそれでいいのだと思います。
色々な部署のスタッフも勿論、役者も。監督に無い

ものを出し合い、作っていくものだと思いました。
この作品は役者、スタッフにとても愛された作品

だと思います。

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制作応援/今田 涼太 

向田監督とは小中学校が同じで、広島が地元の友達

です。彼が映像専攻の学生時代に長期休暇を利用して

「地元の友人数人で映画を撮ろう!」と誘ってくれ、
その作品はまともに見れたものではないのですが、

がむしゃらで、荒削りで、時に衝突して、もがき

ながらなんとかカタチにしたあの2ヶ月は大切な

思い出として残っています。

彼の映画には『若者の葛藤』が描かれることが多い

ですが、あの日々が監督・向田優としての『原点』

となっているのでは?と、勝手に思っています。
当時から現場では無茶を言い周囲を困らせていま

した。今も全く成長していませんね(笑)
と、そんな感じですが、非日常を体験させてもらえて

感謝しています。早く有名なって旨い肉でもご馳走

してください(笑)

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エクゼクティブプロデューサー

         /大下雅子

この映画は、生きたアート集です。
音楽・映像・芝居・絵・光・美術・写真 それぞれが

一つの作品としてパンクに弾け主張しながらも、

それぞれを高めあうように混在しハーモニーを

奏でる。

耳を澄まし、目の前に広がる景色をご覧ください。
そこには、もがき懸命に生きる今の若者たちの

ッコよくも美しい才能が広がっています。

そして一瞬でも何かを感じていただけたなら

最高です!

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松田静 役・助監督・録音

         /北林 佑基(キタバヤシ ユウキ)

1996年、兵庫県神戸市生まれ 。双子。

神戸芸術工科大学映画コース卒業。
在学中、自作自演のコメディ映画を多数制作。
中編映画『恋愛電話』では、門真国際映画祭で主男優賞ノミネート、審査員特別賞、編集賞を受賞。
現在は、映画、舞台などで役者として活動しながら、

映画制作のスタッフとしても積極的に参加している。

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◇ 映画作品
「THE TEALLS~クオルテ・トルチュの攻防~」

    (2017/監督・主演)
「平成、年号やめるってよ(仮)」

    (2019 公開予定/加藤綾佳監督/出演)
「川を見に来た」

    (2019 公開予定/渡邉高章監督/出演)

◇ web CM
SUBARU MOVIE RALLY

「ON SNOW COVERED ROAD」(2019/出演)

◇ 舞台
オフワンズ「スーパーセル」(2018/出演)
かるがも団地 コント集その1「ジャングル」

   (2019/出演)

これまでも、これからも、私は未熟者です。高みを目指そうとすればするほど、自分が未熟であることを痛感させられます。でも、だからこそ、私は映画を撮り続けたい。役者として生きていたいと思うのです。

自分はここまで未熟者です、と堂々と見せびらかしたいのです。僕はそういう作品が美しくてたまらない。完璧も美しいかもしれないけど、自分の至らなさと葛藤している人の方が僕は好きです。凛も星も未熟者だからこそ美しいのだと思います。未熟者万歳!

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演出助手/酒井 優羽 (さかい ゆうわ)

1995年、兵庫県生まれ。
神戸芸術工科大学映画コース卒業。
その後、日本で映画、プロモーションビデオ等の

アシスタントを経て、現在カナダのバンクーバーに

渡り映像活動をしている。
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<主な参加作品>
『鋼の錬金術師』

  (2017/曽利文彦監督) ボランティアスタッフ
『ソローキンの見た桜』

  (2018/井上雅貴監督)演出部

「未熟エッグパンクハーモニー」
このタイトル凄く良いと皆さん思いませんか?
僕は、本作のタイトルを見た時、一瞬でこの作品に

携わりたいと、そう思いました。
キャッチーなのに奥深さも持ち合わせていて、
しっかりタイトルや作品の世界観を壊さないように

する為、未熟ながらも僕達クリエイターの卵達が

監督と共に時に衝突や、パンク的な作品作りがあり

ながらも最終的には、絶妙なハーモニーが奏でる

映画に出来上がったと思います!

良ければ、何度でも召し上がって観て下さい!

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