音楽・青木一能 役/佐野広道コメント
1993年 兵庫県生まれ。
神戸芸術工科大学 映画コース卒業。
映像制作会社に勤務していたが1年前に退職。
現在は音楽グループ「ITKAKU (イッカク)」を結成。
日々楽曲制作に励みつつ、ライブイベントや企画を通してそのコミュニティを広げている。
<Discography>
2019.4 2ndアルバム”FOR WHAT?」
2018.9 1stアルバム”SAVE POINT
撮影前に音楽を制作した時点では、撮影した映像とかどうか不安でした。しかし、監督の集約力のおかげでその不安は消えました。寧ろ音楽に映像を合わせてくれた部分があり、とてもありがたく思っています。
キャストとして参加した夜の現場は忘れられません。
みんな「表現者モード」というか、非常に良い緊張と緩和があり興奮していました。ようやく上映の日を
迎えることができて本当に嬉しく思っています。
自分の音楽が映画館で流れるというのは少し緊張しますが、大きな快感です
宣伝デザイン
/渡邊早紀(わたなべ さき)
2012年神戸芸術工科大学ビジュアルデザイン学科
卒業後、アパレル会社に就職しグラフィックデザイン
を担当。
2018年退社後 単身でチェコへ。
現在はフリーのグラフィックデザイナー。
初めて作品を見たのは試写会の時。
スタッフやキャストのチームワーク、作品に対する
思いを感じ、フライヤーを制作する上で良いプレッ
シャーを貰いました。
改めて、この作品の魅力を伝えるお手伝いができた
ことを嬉しく思います。
今までの監督の作品からは想像がつかなかった今作。
荒ぶるシーンはおさえめに、なんだか優しい…
若干戸惑いつつ(笑)良い意味でとても新鮮でした。
劇中、星と凛の心情を表すように変わっていく色使い
が印象的です。
要所要所で現れる写真や絵画、音楽も良く、贅沢な
36分。EGG PLANTを中心に、それぞれの繋がりが
あったからこそ完成した作品だと思います。
少しでも多くの人に届きますように。
劇中写真/古巻海璃(ふるまき かいり)
1996年8月7日生。香川県出身。
神戸芸術工科大学在学時にグラフィックデザインを
専攻しつつ、デジタル写真、フィルム写真を始める。
学部案内や、学内のファッションショーの撮影、
音楽バンドの撮影等を行い、今年春より
株式会社Best-Anniversaryにてカメラマンを務める。
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<主な作品>
写真集「Fantastic Blue #1e50a2」
(2018年度 卒業制作)
映画の内容を聞いた時に、ちょうど今の私と主人公が被るものがあるな、と思いました。その為、自分に置き換えて映画を観ました。写真は、私の卒業制作で撮影したものの、全く違和感はなく、むしろこの映画の為に撮影したように作中に出して頂き、とても光栄です。